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　６月１４日（金）から、第３５回山口県高等学校総合文化祭が山口県内各地で開催されました。本校からは筝曲部と吹奏楽部が出演しました。
　筝曲部は、１５日（土）にシンフォニア岩国で、「ことうた　〜追憶〜」（水野利彦作曲）を、３年生３名、２年生３名で合奏しました。また、３年生は他校との合同合奏にも出演をして日頃の練習の成果を発揮していました。
　吹奏楽部は、１５日（土）に宇部市渡辺翁記念会館で「サマンサ」（サミー・ネスティコ作曲）と「キャラバン」（デューク・エリントン作曲）の２曲を、３年生３名、２年生８名、１年生３名で演奏しました。１年生にとってはデビューの舞台となりましたが、緊張しながらも落着いて練習の成果を十分発揮し、すばらしい演奏でした。

　６月１４日（金）に、クラスマッチが行われました。ソフトボール（男子）、バレーボール（女子）、ドッジビー（男女混合）の３種目で競われ、各クラスが優勝めざし白熱した戦いを繰り広げていました。この日は晴天に恵まれ、夏日のとても暑い１日でしたが、生徒の一生懸命な姿がとても印象的でした。
各競技の結果は以下の通りです。

ソフトボール
１位　教員チーム
２位　Ｇ２年２組
３位　Ｂ２年１組
３位　Ｂ２年２組

バレーボール
　１位　Ｎ３年Ｂチーム
　２位　Ｂ２年２組
　３位　Ｇ２年１組

ドッジビー
　１位　ＧＢ１年２組
　２位　Ｇ２年２組
　３位　Ｂ３年１組

　６月１日（土）〜２日（日）に岩国工業高校体育館で行われた山口県総合体育大会で、フェンシング部の木村結さん（Ａ１・柳井中学校出身）がフルーレの部・サーブルの部で優勝しました。また、６月１５日（土）に岡山県倉敷市水島緑地福田公園体育館で行われた中国高等学校女子レスリング選手権で、レスリング部の吉崎祐衣さん（Ｂ３年２組・柳井中学校出身）が優勝しました。両選手は、平成２５年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）に出場することが決まりました。
　木村さん（フェンシング競技）は、８月４日（日）〜７日（水）に大分県日田市の日田市総合体育館で、吉崎さん（レスリング競技）は、８月５日（月）〜６日（火）に長崎県島原市の島原復興アリーナで試合を行います。
　木村さん、吉崎さんの健闘を祈っています。
　応援よろしくお願いします。


左から吉崎さん、木村さん

　４月２７日（土）〜２８日(日)にJOCジュニアオリンピックカップが、神奈川県の横浜文化体育館で行われ、女子ジュニアの部４４ｋｇ級で吉崎祐衣さん（ビジネスコース３年２組・柳井中学校出身）が３位に入賞しました。
　また、卒業生の太田忍選手（日体大）がグレコローマン５５ｋｇ級で、２年連続優勝し最優秀選手に授与されるJOC杯を受賞しました。太田選手は８月にブルガリアで行われる、世界ジュニア選手権に出場予定です。
　今後の活躍に期待したいと思います。

　新入生による集団宿泊研修が、４月１６日（火）〜１７日（水）に岩国市にある山口県由宇青少年自然の家（山口県ふれあいパーク）で行われました。１日目は晴天に恵まれ、由宇駅から自然の家までの約７ｋｍの山道を歩いて登りました。昼食後、集団行動研修やＡＦＰＹ研修、野外炊事を行いました。２日目は、ウォークラリーを行いました。小雨の中でスタートしましたが、途中から雨もあがり、雲の合間から時おり見える絶景に仲間と感動する姿も見られました。
　この集団宿泊研修は、柳井学園の生徒として一歩を踏み出すため、入学後間もないこの時期に行われています。規律正しい生活習慣を身に付け、仲間との交流を深める良い機会になったと思います。この研修で学んだことや感じたことを、今後の学校生活に活かしてもらいたいものです。

　４月８日（月）に平成２５年度入学式が行われました。新しい制服を身にまとった、普通科アドバンストコース１２名、普通科グローバルビジネスコース１０１名、衛生看護科３７名、計１５０名の新入生が入学を許可され、新入生を代表して田中沙季さん（アドバンストコース・柳井南中学校出身）が力強く宣誓をしました。校長式辞では、「生活習慣を身に付ける・積極的にチャレンジする・出会いを大切にする」と、心掛ける点を挙げられ挨拶の言葉とされました。
　新入生の皆さんには、充実した３年間を送ってほしいものです。

　

　３月１日に平成２４年度卒業証書授与式が行われ、普通科８０名、衛生看護科３５名の卒業生が本校を巣立っていきました。今年度の卒業生は、学業だけでなく部活動での活躍も多くあり、それぞれの思いが詰まった感動の式になったのではないでしょうか。卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます。各方面での活躍を期待しています。
　また、卒業式に合わせて、各賞の授与が行われました。それぞれの受賞者は以下の通りです。

日本私立中学高等学校連合会賞　中原　史恵　（大畠中学校出身）
産業教育振興中央会賞　　　　　　　清水　麻衣子（柳井中学校出身）
　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　堀江　彩香　（柳井西中学校出身）
全国商業高等学校長協会賞　　　　矢澤　駿　　（兵庫県・林田中学校出身）
全国看護高等学校長協会賞　　　　川本　成美　（柳井中学校出身）
山口県高等学校文化連盟賞　　　　久保　紬貴　（美術同好会・田布施中学校出身）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小川　雄一　（吹奏楽部・柳井中学校出身）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　村中　幸子　（筝曲部・玖珂中学校出身）
山口県高等学校体育連盟賞　　　　藤山　はな　（フェンシング部・柳井中学校出身）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沖　一希　　（弓道部・福川中学校出身）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中　由唯　（バレーボール部・光井中学校出身）
山口県高等学校野球連盟賞　　 　 池田　謙太　（硬式野球部・川下中学校出身）
山口県産業教育振興会賞 　　　 　 藤井　一圭　（大阪府・井高野中学校出身）

９月２７日（木）に平成２４年度校内弁論大会が行われました。各クラスの代表者２１名が、それぞれの思いを弁論し主張しました。今年度は、学校生活や部活動、家族への思いなど、いろいろな主張がされて興味深い弁論が繰り広げられました。

弁論大会の入賞者は以下の通りです。
１位　進学２年　　　吉賀　まり（柳井西中）　   　『幸せの定義』
２位　ＧＢ１年１組　間鍋　瞳　（柳井中） 　　    『行動に意識をもって』
３位　ＧＢ１年１組　小林　明子（周東中） 　   　 『私の夢』
４位　進学３年　　　中原　史恵（大畠中）　　   　『支え』
５位　Ｂ２年２組　　廣岡　伶哉（兵庫県・山陽中） 『僕と野球』

ＧＢ：グローバルビジネスコース、Ｂ：ビジネスコース

第４回岩柳徳山地区バレーボール交流大会が９月２９日(土)に行われ、第２位になりました。
この大会は、各地区で予選会を行い、岩柳地区は９月１６日(日)に行われました。その結果、岩柳地区の上位４校（１位：柳井学園）と徳山地区の上位４校の合計８校が２９日(土)の決勝トーナメントに勝ち進みました。
（以下は、顧問談）
新チームになってから３ヶ月が経ち、今大会が最初の大会となりました。この大会に向けて３ヶ月間チーム作りから始まり、練習試合も多く行ってきました。練習試合においては、ベスト８の常連校にも勝ち越すことができ、自信へとつながっていました。しかし、そのことで優勝することに対しての気持ちが大きくなり過ぎ、当日は大きな緊張感へと変わっていったようです。１試合目から普段しないようなミスを連発し、何とか決勝までは勝ち進みましたが、フルセットの末２−１で負けてしまいました。試合の後、選手たちは、引退試合かのように全員が泣き崩れてしまいました。
今回、決勝で負けて２位になったことで、悔しい気持ちだけでなく色々なことを学ぶことができたと思います。それを１ヶ月後に行われる選手権大会県予選に生かし、ベスト４入賞という目標達成につなげていきたいと思います。

大会結果　
９月１６日(日) 岩柳徳山地区バレーボール交流大会岩柳地区予選会
※本校は、第１シードのため２回戦からの出場です。
　２回戦　本校　２−０　田布施農工
　準決勝　本校　２−０　岩国総合
　決　勝　本校　２−０　岩国商業
９月２９日(土) 岩柳徳山地区バレーボール交流大会
　１回戦　本校　２−０　光
　準決勝　本校　２−１　聖光
　決　勝　本校　１−２　徳山商

９月１８日（火）から２６日（水）にかけて、グローバルビジネスコース１年生の４クラスと衛生看護科１年生の１クラスが、周南市・光市・柳井市にある社会福祉施設で慰問を行いました。これは、音楽と総合学習の授業の取組みで、音楽では合唱、総合学習では福祉を学び、施設の方に喜んでいただける出し物などを披露しました。生徒は１学期から取組み準備をしてきた出し物を披露し、施設の方の笑顔や拍手に達成感を感じた様子でした。また、歌や手遊びなどでは施設の方と触れ合い、楽しそうな表情で接していました。この慰問で経験したことや思いを大切にしてもらいたいです。
施設の方々や関係者の方々には大変お世話になりました。

　　　　

９月８日（土）に平成２４年度体育祭が行われました。心配されていた天候も晴天にめぐまれ、青龍隊・朱雀隊・白虎隊の３隊が優勝を目指し白熱した戦いを繰り広げました。
青龍隊・朱雀隊の接戦を、白虎隊が追いかける展開となり、最後の隊別リレーで、青龍隊が朱雀隊を逆転して、優勝を獲得し見事に２連覇を達成しました。
以下は、各隊の隊長・副隊長のコメントです。

青龍隊
隊長・重本剛也（B３−１・和木中出身）
最初は中々うまくまとまらなく、いろいろなことがありましたが、最後の最後にリレーでやっと１つになり、男女とも１位になり逆転優勝することができました。
最高の青龍隊でした。

副隊長・上本真菜（B３−１・柳井中出身）
私たち３年生にとって最後の体育祭が終わりました。最初は本当にまとまりがなく、正直大変だったけど、練習していくうちに絆が深まり団結していき、結果、奇跡の大逆転勝利で優勝することができました。
人生最後の体育祭を最高の笑顔で終われました。本当に楽しかった。
青龍隊のみんな、最後までついてきてくれてありがとう。
一生の最高の思い出をありがとう。みんな大好き。

朱雀隊
隊長・浦田竜二（B３−１・由宇中出身）
優勝できなかった事は悔しかったけど、いい思い出ができたのでよかったです。

副隊長・河内里穂（B３−１・田布施中出身）
みなさん先日はお疲れ様でした。
練習中は厳しいことを言ったりしたのに最後までついてきてくれてありがとう。みんなの協力があったから、最高の体育祭になりました。結果は、ギリギリで負けて正直とても悔しかったけど、いい思い出になりました。
朱雀隊のみんなありがとう！！

白虎隊
隊長・山本悠太（B３−１・兵庫県龍野東中出身）
我等、白虎隊は、優勝というものはできませんでしたが、みんなが笑顔で楽しくこの体育祭を終えられたので良かったと思います。練習から本番までいろいろな思い出がありました。記憶に残る熱い体育祭ができました。楽しかったです。白虎のみんなありがとう。

副隊長・吉岡未来（衛生看護科３年・柳井中出身）
最初はバラバラだったけれど練習を積み重ねていくうちに、一つになっていく白隊を見て優勝できると思っていました。最下位という結果に終わってしまいましたが、どの隊よりも団結力があった白隊は私の中で優勝です。
白隊のみんな最高です。ありがとうございました。

１０月１３日（土）に、秋のオープンスクール「進化している柳学を体験しよう！」が行われます。学科・コース説明会や体験イベントなどを予定しています。
当日は、柳井学園オリジナルグッズも用意しています。中学生の皆さんの参加を、生徒・教職員一同お待ちしています。
詳しい内容に関しましては下記の案内をご覧下さい。

　　

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中学校の担当の先生方へ
こちらからFAX送信票、硬式野球部体験参加同意書がダウンロードできます。
H２４秋オープンスクールFAX送信票
H２４秋オープンスクール　硬式野球部体験参加同意書

８月４日（土）に、夏のオープンスクール「進化している柳学を体験しよう！」が行われます。学科・コース説明会や体験イベントなどを予定しています。
当日は、柳井学園オリジナルグッズも用意しています。中学生の皆さんの参加を、生徒・教職員一同お待ちしています。
詳しい内容に関しましては下記の案内をご覧下さい。




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６月１６（土）に第６７回国民体育大会・第３回山口県選考会、６月１７日（日）に全日本選手権山口県予選会が、それぞれ岩国工業高等学校で行われました。
国体の選考会では、ビジネス３年１組の松井春亮君（平生中）が、山口県ランキング４位になり山口県の国体チーム選手に決定し、８月１８日（土）〜１９日（日）に行われる中国地区予選へ出場することになりました。この大会で山口県チームが１位になると、１０月の岐阜国体への出場が決まります。
全日本選手権予選では、ビジネス３年１組の河村和弥君（平生中）他４名の選手が上位に入賞し、同じく８月１８日（土）〜１９日（日）に行われる中国地区予選へ出場することになりました。
中国地区を制して全国でも活躍してほしいものです。
結果は以下の通りです。

第６７回国民体育大会・第３回山口県選考会
山口県ランキング　４位　松井春亮（ビジネス３年１組・平生中）
国体選手決定、中国地区予選出場

全日本選手権山口県選手権予選会
男子　サーブル　２位　河村和弥（ビジネス３年１組・平生中）
女子　エペ　　　２位　松村梨花（ビジネス３年２組・柳井中）
　　　　　　　　４位　川本成美（衛生看護科３年・柳井中）
女子　サーブル　３位　藤山はな（ビジネス３年２組・柳井中）
　　　　　　　　４位　吉村香澄（グローバルビジネス１年４組・柳井中）
以上５名は中国地区予選出場

６月１４日（木）から第３４回山口県高校総合文化祭が開催され、筝曲部と吹奏楽部が発表をしてきました。

・箏曲部
６月１６日（土）に、日本音楽部門が下関市の菊川ふれあい会館アブニールで行われました。
本校は、１９校の参加校中１８番目の出番で、宮城道雄作曲の「箏二重奏　春の海」を演奏しました。
また、３年生は、午前の部の最後に行われる合同演奏で、県内８校２１人の仲間とともに「さくら２１」を演奏し、高校生活の良い思い出が出来ました。
１、２年生も、他校の演奏を鑑賞し、良い刺激になったようです。

・吹奏楽部
６月１５日（金）〜１６日（土）に、音楽４部門が防府市の防府市公会堂で行われました。
本校は、県内で唯一のジャズ演奏を行っており、発表会でも他校の発表とは一味違い、会場の手拍子に合わせてそれぞれがパフォーマンスを行いました。会場が一つになり、とても楽しい雰囲気での演奏でした。

６月１５日（金）にクラスマッチが開催されました。今年度は、競技を例年のソフトボール（男子）バレーボール（女子）に加え、ドッジボール（混合）の３競技で行いました。
雨も心配されましが、生徒の白熱した戦いぶりに天気ももちこたえてくれました。各競技では熱戦が繰り広げられ、一生懸命取り組む姿が見られ、生徒一人ひとりが活躍していたように思います。
各競技結果・総合成績は以下の通りです。

ソフトボール
１位　B３年２組
２位　B３年１組
３位　GB１年２組

バレーボール
１位　看護科２年Aチーム
２位　GB１年４組
３位　看護科３年Aチーム

ドッジボール
１位　B３年２組
２位　進学・アドバンスト混合クラス
３位　GB１年１組

総合成績
総合優勝　B３年２組
　２位　　GB１年４組
　３位　　看護科３年
生徒会長賞　進学アドバンスト混合クラス

※Bは、普通科ビジネスコース、GBは、普通科グローバルビジネスコース

５月２６日（土）〜２７日（日）、６月２日（土）〜３日（日）に平成２４年度（第６３回）山口県高等学校総合体育大会が県内各地で行われました。この大会は全国高等学校総合体育大会（インターハイ）につながる大きな大会で、部によっては３年生最後の集大成となる大会となりました。
結果は、フェンシング競技の男子個人サーブルで河村和弥君（ビジネス３年・平生中出身）、女子個人サーブルで藤山はなさん（ビジネス３年・柳井中出身）がそれぞれ優勝し全国高校総体への出場を決めました。全国高校総体は７月２８日から新潟県を中心とする北信越５県で開催されます。活躍を期待しています。
また、レスリング競技で男子７４ｋｇ級の藤本高志君（ビジネス３年・柳井中）が決勝戦に進みましたが、１−２で敗れ惜しくも２位となりました。藤本君は全国高校総体への出場は逃しましたが、６月１６日（土）〜１７日（日）に広島市で開催される中国大会への出場が決まりました。健闘を祈っています。

以下は今大会の上位入賞者です。

フェンシング
男子個人サーブル　優勝　河村和弥（ビジネス３年・平生中）インターハイ出場
女子個人サーブル　優勝　藤山はな（ビジネス３年・柳井中）インターハイ出場
女子個人エペ　　　２位　松村梨花（ビジネス３年・柳井中）
女子個人エペ　　　３位　川本成美（看護科３年・柳井中）

弓道
男子個人　決勝戦敗退　沖一希（看護科３年・福川中）
女子個人　決勝戦敗退　三好有希（看護科３年・由宇中）

レスリング
男子７４ｋｇ　２位　藤本高志（ビジネス３年・柳井中）中国大会出場

６月２日（土）〜４日（月）に第１１８回春季中国地区高等学校野球大会が鳥取県・どらやきドラマチックパーク米子で行われ、硬式野球部が３位に入賞しました。
２日に鳥取県代表の八頭高校と対戦し４−０で勝利し準決勝に駒を進めました。そして、３日に広島県代表の尾道高校と対戦しましたが、０−１で惜しくも負けてしまいました。
今後は７月１４日（土）に開幕する第９４回全国高等学校野球選手権山口大会に向けて、
より一層の練習に励んでくれることを期待します。
応援ありがとうございました。

５月１９日（土）〜２０日（日）に２０１２年度第１回全国サーブルチャレンジカップが東京都国立スポーツ科学センターで行われ、河村和弥君（ビジネス３年１組・平生中出身）がベスト８、松井春亮君（ビジネス３年１組・平生中出身）、藤山はなさん（ビジネス３年２組・柳井中出身）がそれぞれベスト１６に入りました。この大会は大学生を含む２０歳以下の大会で各ジュニア国際大会の選考会を兼ねており、試合の結果、国内ランキングポイントで河村君が８位、松井君が９位、藤山さんが９位にランキングされました。
今後の活躍が期待されます。

５月１２日（土）〜１３日（日）に第３９回中国高等学校フェンシング選手権大会が島根県広瀬中央公園総合体育館で行われ、河村和弥君（ビジネス３年１組・平生中出身）、藤山はなさん（ビジネス３年２組・柳井中出身）がそれぞれ個人サーブルの部で優勝しました。男子個人の優勝は初、女子個人の優勝は２５年ぶりの快挙で高校総体へ向けて弾みとなりました。

結果は以下の通りです。
男子個人フルーレ　５位　　　河村和弥
男子個人サーブル　優勝　　　河村和弥
女子個人エペ　　　予選敗退　松村梨花（ビジネス３年１組・柳井中出身）
女子個人フルーレ　３位　　　藤山はな
女子個人サーブル　優勝　　　藤山はな

４月１９日（木）〜２３日（月）、２８日（土）〜５月２日（火）に平成２４年度春季山口県高等学校野球大会がビジコム柳井スタジアムで行われ、硬式野球部が優勝しました。春季大会は初優勝で、６月２日（土）から開幕する第１１８回春季中国地区高等学校野球大会へ出場することが決まりました。本校は、大会１日目（６月２日）の第２試合（１１：２０〜）に鳥取県代表の八頭高校との対戦が決まっています。

山口県大会の試合結果は以下の通りです。
１回戦　本校 ４−０ 光
２回戦　本校 ２−０ 周防大島（延長１２回）
３回戦　本校 ３−２ 柳井商工
４回戦　本校 ５−３ 下関中央工業
準決勝　本校 ２−１ 徳山
決　勝　本校 ８−３ 岩国

　第６４回中国高等学校バレーボール選手権大会山口県予選会において、４月２１日（土）から２３日（月）まで下関市の下関市体育館と彦島体育館で行われ、第８位に入賞することができました。１回戦は厚狭高校に２−０で勝ち、２回戦は前大会でベスト８に入りシード校の慶進高校と対戦しました。本校の選手は、１つの目標であるベスト８入賞を目指して強い気持ちで試合に臨み、２−０で勝つことができました。３回戦は、野田学園と対戦しましたが、シード校に勝って気持ちが抜けてしまったためか、相手に２セット目を取られましたが、フルセットの末２−１で勝つことができ、ベスト８に進出することができました。
　２日目・３日目は順位を決めるリーグ戦も行われ、ノーシードから勝ち上がって来たのは本校だけで、常連校を相手に苦戦をしましたが何とか西京高校に２−０で勝つことができました。
　２，３年生にとっては、「努力は結果を裏切らない」という成功体験を得ることができ、また１年生にとっては先輩方の姿を見て、これから本校のバレーボール部の一員として頑張っていく意気込みをさらに強くすることができたことと思います。
これを皮切りに、ベスト８の常連校を目指し、さらに上位に入れるように頑張っていきます。